日々がJUSOのかたまり

ジェラジェラジェラジェラッちゃう!

情報を食す

 

24歳になりまぴた。アラサーが見えてきたね。こわいこわい!

 

今日、職場の方たちとディナーしてきた。(私の誕生日は無関係) あれは飲み会とは呼ばずディナーと称したい素敵な会だった。

今日聞いた話の中で、この先覚えておきたいと強く感じたことがいくつもあって、忘れないためにブログに書くんだけど一番衝撃だった言葉はそのままタイトルにした。「ご飯を食べることは情報を食べてることと同義」超が付くほどの食通さんのお言葉である。

わたし、美味しいもの、いいものを食べた時、確かに美味しいんだけど「あ〜うめぇ〜!」って勢いのままなんとなく美味いが過ぎ去っていくの勿体無いというかあっけない、って前から思っていたりした。

その食通さんは美味しいものを食べたとき「何故美味いのか」を考えるという。どんな食材だからはたまたどんな調理をしたから、この味、風味、食感、香りになるのか。なぜこの味、風味、食感、香りだと美味いのか。どうやって食べたら、それらがどんな風に重なるのか、を考えるのだそうな。何故美味いかを考えて、作った人に答えを聞いて、その積み重ねで「何が美味いのか」を分かるようになる、とも。

それ聞いて私、食べるの好きだけど、今までいかに「にわか食好き」だったかを思い知ったね。恥ずかしかったよ。

 

その上で、二番目に衝撃だった言葉は「タルタルは上顎」!

フライの上にタルタル乗っけて、まずは前歯でフライの食感を味わうのね。舌先からいっちゃダメなのさ、タルタルは上顎で味わうから!そうしたらタルタルのベールが全体をふわっと包んで最高のバランスになるの!これね教わってすぐトライしたよ。いや〜私今まで上顎全然使ってなかったんだな、というか上顎使って食べるって考えたことすらなかったなと。またまたショックだった。

 

自分の舌なんてあんまりアテになんないんだよね、本当は。なんで美味いのか知ってたらもっと美味しいし、どうやって食べたら美味いかもわかるし、きっとあっけないんだろうね。情報って大事、知るって大事。

 

これ、最近どこかで聞いたなと思った。すぐに、昨年末わたしがどハマりした「怖い絵」シリーズの中野京子先生の言葉「絵画は感じるよりも知った方が面白い(ニュアンス)」を思い出した。怖い絵シリーズはまさにその言葉の通りで、その絵が描かれた時代背景とか、作者の生い立ちとか、描かれた目的とか意味とか、そういう情報を教えてくれて、そこで初めて感じるその絵の本当の怖さを解説してくれる。それがめちゃくちゃ面白くてシリーズ全部読んだし怖い絵以外の中野先生の著書も読んだ。どれも面白かった。美術は感じてなんぼって思いがちだけどそうじゃないんだなって知ったし感覚で受け取れるものって案外少ないんだなとも思った。

「なんで」を考えて感覚に頼らず、情報を共に取り入れるともっと面白くなるんだ。と、人生の先輩方に学んだ私である。

ということでこれは私の24歳の豊富に決定!

 

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私が今影響を受けていて、エネルギーに満ちた、エネルギーを与えてくれる人存在が何人かいるけど、みんな私より10個ぐらい歳上の30代の人が多い。すごいなぁって思うたび、こういう30代になりたいなと思う。

そのうちの一人から「20代の自分が30代の自分を作るよ」って教えてもらった。ギラギラな30代になれるように20代の毎日をたくさん考えて知って身につけられるように生きたい。と思うよ。

 

語りはおわり!